パチスロライター呼ぶのにかかるお金は?実践の費用は本当に自腹?

皆さんがいつも見ている動画の収録や、ライターの来店イベントなどで、ホールにライターが来る機会も少なくないと思います。

 

当然ホールもアピール集客目的で呼んでいるため、設定面に期待できる日でもあります。

 

ですが、取材やライターの来店イベントを組むのにお金が発生していることをご存知でしょうか?

 

今回はライターを呼ぶのにかかるお金の目安や、ライターが実践しているお金は本当に自腹なのかを紹介していきます。

ホールがライターを呼ぶ理由は?

皆さんのパチンコ・スロット歴はどれぐらいでしょうか。

 

10年ほど前までは「アンコウの札が刺されば6濃厚」「7が付く日は北斗の日」「○○が4・5・6確定」など各店舗ごとに趣向を凝らしたイベントが行われていました。

 

しかし、2011年に法律でイベントが規制されてから、特定機種のイベントやホール特定の日(○が付く日はこの店)を告知する事が出来なくなってしました。

 

この規制移行顕著に集客力が落ちたホール・業界が苦肉の策で生み出したのが取材の告知です。

 

取材日を前面に押し出して告知することで、当日の稼働を上げるだけでなく、取材結果の告知や動画での出玉紹介をみて店舗への信頼度を上げることが目的です。

ライターを呼ぶのにかかる費用の相場一覧

ライターを呼ぶのにかかる費用は、やはりその知名度・影響力に比例します。

「スロット ライター 取材 木村魚拓」の画像検索結果

つまり、人気のライターになればなるほど高額な費用が掛かることになります。

 

つい先日、ライターの取材・動画収録を呼ぶのにかかる費用がリークされ話題になりました。

 

媒体名人物名内容金額
パチスロ必勝ガイド八百屋コカツライター取材240,000
矢部あきのライター取材240,000
河原みのりライター取材250,000
サワ・ミオリライター取材280,000
中武一日二膳ライター取材300,000
かおりっきぃライター取材350,000
塾長ライター取材400,000
まりもライター取材400,000
木村魚拓ライター取材800,000
パチンコ必勝ガイドちょびライター取材250,000
森本レオ子ライター取材260,000
三橋 玲子ライター取材300,000
パチスロ必勝本ライター取材250,000
しんのすけライター取材250,000
ビワコライター取材300,000
しおねえライター取材350,000
水瀬美香ライター取材350,000
打チくる!?二階堂あきライター取材260,000
梅屋シンライター取材325,000
白河雪菜ライター取材325,000
パチスロ攻略マガジンnanamiライター取材250,000
フェアリンライター取材250,000
松本バッチライター取材250,000
パチスロ実戦術清原ゆきな来店250,000
山崎菜緒ライター取材250,000
井上由美子ライター取材300,000
松島ケイライター取材300,000
パニック7温泉はずきライター取材250,000
相馬ルイライター取材250,000
でちゃう電飾鼻男編集部員取材200,000
ピスタチオ田中編集部員取材200,000
ニャンパスライター取材320,000
こしあん編集部員取材350,000
髭原人編集部員取材500,000
P-mart TV閉店ちゃんライター取材150,000
閉店くんライター取材200,000
綾瀬モモライター取材300,000
サイトセブンTV青山りょうライター取材220,000
せんだるかライター取材250,000
アロウズスクリーンシーサライター取材480,000
フリーライター天草ヤスヲ動画収録300,000
ゆう坊動画収録320,000
大崎一万発動画収録350,000
兎味ペロリな動画収録350,000
諸積ゲンズブール動画収録350,000

 

あくまでこの金額は相場ということなのですが、「木村魚拓」さんなど知名度がとても高い演者を呼ぶのにかかる費用は80万円と非常に高額です。

 

また、ライターを呼ぶのかかる費用は20万円以上が相場となっているようで、それだ費用をかけても集客したいのがホールの本音という事です。

ライター来店日は勝てる?

みなさんはライターの来店イベントを重視しているでしょうか?

「スロット 取材 胃炎と」の画像検索結果

恐らく多くの方が感じているように、非常にガセ率が高いです。

「雑誌取材のみ」であったり、「定期的に開催される媒体」などのイベントはあまり力を入れていないように感じます。

ですが、その反面出玉を具体的に紹介している一部の媒体に関しては信頼度が高い傾向にあります。

 

最近ではスロパチステーションなどが、動画内やホームページ上で島ごとの差枚数・回転ゲーム数などを紹介しており、イベントを依頼するホール側も気合を入れなければいけないのは明らかです。

 

先日も、取材日の出玉が少なすぎたがために、twitterで公開処刑するという荒業をやってのけたことで話題になりました。

 

そのため、朝の並びが500人を超えることもよくあり、お目当ての台に座れない事も多いです。

 

雑誌取材などのイベントが告知してある場合、事前にその媒体がどのような取材を行っているかも併せてチェックしておく必要があります。

ライターは本当に自腹で打っている?

では、これだけ高額な費用が取材媒体に支払われているにもかかわらず、ライターが動画内で強調している「実践費用は自腹」というのは本当なのでしょうか。

「寺井 寝転ぶ」の画像検索結果

答えは、「媒体による」そうです。

 

というのも、ライターの実戦形式にも種類があるようで、「デモ実践」「負け額店舗保障」「完全自腹での実践」などが知られています。

 

「デモ実践」というのは、その名前の通りデモンストレーションです。

稀な形式のようですが、企業やホールからの依頼でどれだけ勝っても負けても現金のやり取りが生じないスタイルが存在するとのことです。

 

「負け額店舗保障」というのは実践にかかった費用は店舗が保証し、出た出玉分は通常通り換金できる夢のようなスタイルです。

 

そして、おそらく一番多いのが「完全自腹での実践」です。

全く自分の腹が痛まなければ、「天井までハマって単発」「低モードの無限ループ」のような事態になってもそこまでストレスはたまりません。

 

自分のお金でなければ、負けている時のリアクションも演技臭くなってしまい、視聴者もすぐに見抜いてしまいます。

「スロット ライター 取材」の画像検索結果

人気演者ともなれば給料も上がり、実践費用の捻出も出来るでしょうが、やはり自分のお金で負けているからこそのあの必死さだと思います。

ライターのファンサービスってどんなのがある?

せっかくライターの来店イベントに行ったからには、一目見たくなるのが心情です。

 

ライターによってファンサービスの内容は異なりますが、一緒に記念写真を撮ったりサインに応じたりといったものが一般的です。

「スロット ライター サイン」の画像検索結果

雑誌でマンガやコラムなどを掲載をしている人中には、その場で簡易なイラストを描いてくれる人も居ます。

 

また、動画などで時々紹介されますが、珍しい特化ゾーンを代わりに打ってもらう「代打ち依頼」などもあります。

 

しかし、人気演者になればなるほどそういった絡みを求められる事が多くなり、実践時間が削られてしまうという悩みがあるそうです。

 

一番困る行為として紹介されているのが、「動画撮影の実践中に不意に声をかけてくる」事だそうです。

 

動画の山場・見せ場となり得るシーンで急に声をかけられてしまうと、お蔵入りになってしまう事もあるそうなので、声をかける際は近くにいるカメラマン等にタイミングを聞いてみると良いかもしれません。

ライターを呼ぶのにかかる費用まとめ

ライターの来店イベントを組むのには非常に費用が掛かります。

 

それを知った上で、「イベントを大事にするホールなのか」「その媒体の取材イベントは信頼できるのか」をよく吟味する必要があります。

 

いずれにしても、少しでも勝率を上げるためにライターのイベント情報などには注意していきたいところです。


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