パチンコ平和、遊技機販売台数の減少で業績予想を下方修正

1: 名無しの養分さん 2021/02/15(月) 21:45:01.37 BE:709039863-2BP(1000)

平和、遊技機販売台数の減少で、通期業績予想を下方修正
投稿日:2021年2月15日

平和は2月9日、2021年度3月期第3四半期の連結業績を公表。
売上高761.1億円(前年比33.4%減)、営業利益18.5億円(同91.9%減)、
経常利益23.9億円(同89.4%減)、純損失25.3億円(前年同期は153.0億円の利益)で、減収減益となった。

遊技機事業では、パチンコは新台の販売を下期から本格化したものの、
主力タイトルの販売苦戦(『ルパン三世~復活のマモー~』が16,040台、
『戦国乙女~暁の関ヶ原~』が14,564台など)により、販売台数が減少。
またパチスロは、6号機の市場評価が低く需要が低調に推移し、
販売タイトルが1機種(『対魔導学園35試験』=販売2,753台)にとどまったため、パチンコ同様、販売台数が減少している。

結果、第3四半期における遊技機の合計販売台数は42,613台と、
(昨年同期に比べ8.1万台の減少と大きく落ち込んだ。遊技機事業における今期累計の
売上高は182.6億円(前年同期比61.6%減)営業損失40.0億円(前年同期は140.8億円の利益)となっている。
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