スロスタ取材、シューティングスター、ゆっきー来店 公約 狙い目

▼目次

  1. スロスタとは
  2. スロスタ取材 公約 狙い目
  3. シューティングスター 公約 狙い目
  4. まとめ

スロスタとは


正式名称はスロットスターで、2018年6月から始まったイベント媒体で、信頼できる・楽しめるホールを取材し、業界を盛り上げるという名目でイベントを打ち出しています。

現在のところはスロスタ取材とシューティングスターという2つのイベントを行っています。

取材を敢行しているライターは「ゆっきー」で、専業スロッターからスロスタに加入し活躍しています。取材イベントは東海地方を中心に行われています。

スロスタ取材 公約 狙い目

スロスタ取材公約

スロスタ取材の公約は「3台以上構成の機種に全台設定6を2箇所以上投入」です。

スロスタ取材狙い目

公式ホームページに取材結果がアップされています。対象となる機種はピックアップ機種として紹介されていますが、もちろん店舗によって傾向が違います。

しかし、多くの場合では少数台構成(公約が3台構成以上の機種なので3~5台程度)の機種が対象とされている場合が多いです。
全台6を2箇所以上にという公約なので、多台数で構成されている機種には投入しにくいというのが現実でしょうか。

また、取材スケジュールを見ると、スロスタ取材の中でも「ゆっきー来店取材」のものと、そう出ないものがあります。
ゆっきーが来店実戦し取材する日と、会社による結果だけの取材の日があります。当然ライターが実戦取材する方が熱い傾向なのは他社のイベントでも同じなので、ここにも注目しておきたいところです。

狙い目のまとめとしては、過去に取材実績がある店であれば傾向を定めながら全台系狙い。初開催であれば、メインとなっている少台数構成機種に絞る。どちらの場合も全台系を意識しながら判別をしていくということになります。

シューティグスター 公約 狙い目

シューティングスター公約

シューティングスターの公約は「分岐営業」です。

客側がマイナスにならないようにするということです。分岐営業ということは等価交換で10割営業(出玉率100%以上)、5.6枚営業であれば11.2割以上で調整するということになります。
11.2割営業の出玉率についてはこちらの記事でまとめています。

シューティングスター狙い目

シューティングスターも結果レポートが公式ホームページに載っていますが、公約に全台での差枚数が関わっていることもあり、全台での差枚数が報告されています。
過去の開催店舗数はスロスタ取材に比べるとかなり少ないので、ごく限られた店舗だけで開催されているのが現状です。

しかし、開催された際にはかなりの確率で公約を達成してるという結果報告がされているので、信頼度は高そうです。

開催店舗が限定されているので、なかなか参戦する機会は少なそうですが、参加できるタイミングがあれば積極的に狙って行きたいところです。

ただし、スロスタ取材と違い、全台系が公約となっていない分、狙いを絞りにくいというデメリットもあります。
設定配分は機種によってメリハリがありそうなので、メイン機種を中心に狙って行きたいところです。

狙い目のまとめとしては、全台系でなく単品の高設定を意識して、メイン機種を中心に狙ってい区ということになります。

まとめ

どちらのイベントも傾向がはっきりしているので、狙い方をしっかりと定めた上で参戦しましょう。
抽選で良番が引けなかった場合は、公約以上のことは期待せず、慎重に立ち回りたいです。

また、店舗ごとの傾向も必ずあるので、結果レポートや他サイトの出玉情報、独自の出玉情報をしっかりと調査した上で狙いを絞って参戦するようにしていきたいですね。

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