【6号機ジャグラー登場記念】開発が噂されている6号機Aタイプをまとめてみた

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リアルボーナスの最大払い出し枚数が大幅に減ったことで、6号機のAタイプはパッとしない状況が続いていた。コアなファンがついた機種もあったが、広く受け入れられたとは言い難い。

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しかし昨年末、満を持して6号機『アイムジャグラーEX』がリリースされたあたりから、少し風向きが変わった様子。2021年は、6号機Aタイプのラインナップが充実してくるかもしれない。

6号機『アイムジャグラーEX』の状況

181: 2021/01/03(日) 04:00:43.06 ID:IyicsmZC0NEWYEAR
地域差も店の差もあると思うけど今は5号機と6号機号機ジャグどっち打てばいいんかね

182: 2021/01/03(日) 05:07
6号機ジャグはやる気ある店とない店分かりやすいだろ
何店か渡り歩いて状況良い店探すよりないんじゃない
自分の地域の傾向では大量導入してる店はダメで10台くらい入れてる店は高設定据え置きまでして客付けようと頑張ってる
無論憶測でしかないがね

200: 2021/01/03(日) 09:41
6号機ジャグ意外と人気でワロタ

212: 2021/01/03(日) 10:44
>>200
6がわかりやすくなって5号機みたいに負ける事も少なくなったしな
ボッタ店しかない地域だと低設定が跳ねにくくなったから不人気になるだろうけど稼働も6号機なのに悪くはないね

出典:ぱちんこドキュメント!!
2020年12月の導入直後、6号機『アイムジャグラーEX』の設定状況はかなり良かったようだ。多くのホールが高設定を使い、6号機ジャグラーに良い印象を持たせようと頑張っていたらしい。一方で……。
 


設定に期待できないと見切られたホールでは、早くも通路になってしまっているという。ボーナスの合算が軽くなった上にコイン持ちも良くなり、高設定の安定感が増した。だがその分、低設定の誤爆に期待して打つユーザーは、ほとんどいないことが見受けられる。新装直後に高設定を使っていたホールも、今後の設定配分をどうするか、頭を悩ませていることであろう。

なお、P-WORLDの設置台数ランキングを見てみると、1月中旬現在、上位は5号機の「マイジャグ」や「ゴージャグ」が並んでいるが、6号機アイジャグも徐々に導入率を上げ、7位に食い込んでいる。当然、6号機Aタイプの中では最多の設置台数である。

そんな6号機アイジャグに続けとばかりに、年が明けて2つのAタイプがリリースされた。

『S Lucky海物語』

演出モードはLuckyモード、海モードの2種類
 …Luckyモード選択時は魚群フラッシュ、泡予告音、ステップアップ演出が発生
 …海モード選択時は魚群フラッシュ(出現率UP)、泡予告音が発生

魚群フラッシュ発生時はスイカorボーナス濃厚
 …ボーナス期待度は約50%

パールランプ点灯でボーナス確定
 …白色点灯以外の場合はBIG濃厚

ビクトリーバイブ発生時はBIG濃厚

出典:ぱちんこキュレーション
三洋が1月12日にリリース。液晶は非搭載、リール上のパールランプが光ればボーナス確定となる。ボーナスの合算は1/169.8~1/124.1で、REGの設定差が大きい。BIG獲得枚数の「260枚」は今のところ6号機Aタイプにおいて最高クラス(アイジャグは約252枚)。

『ニューハナハナゴールド-30』

本機はハナハナシリーズの第17作目で、シリーズ初の6号機。「ハナハナは変わらない」をコンセプトに、永く愛されるDNAを継承している。

6号機ゆえBIGの獲得枚数や通常時のベースこそ変化しているものの、ボーナス確率は過去のシリーズと大きな変化は見られない。設定推測要素なども受け継いでいる様で、5号機のハナハナに慣れ親しんできた人も違和感なく楽しめそうだ。

出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
パイオニアが1月12日に全国リリース。ジャグラーシリーズと同様、5号機と路線を変えず、ハイビスカスが光ればボーナス確定。ボーナスの合算は1/186~1/141となっている。設定推測要素も5号機のシリーズ機を継承しているらしい。

そして、以下はまだ噂段階の6号機Aタイプの情報である。

「スーパーハナハナ」


同じくパイオニアより「スーパーハナハナ30」の後続機が開発中との噂。数あるハナハナシリーズの中で、「スーパーハナハナ」のタイトルでリリースされたのは2003年8月が最後。もし今年出るなら実に18年ぶりの登場となる。

「ニューパルサーSP3」


山佐の「ニューパルサーSP3」が今年5月以降にリリースされるらしい。1月12日にはニューパルサー28周年記念サイトもオープン。パルサーシリーズで最後に出たのは2019年2月の『ニューパルサーDX~チェリーバージョン~』が最後なので、実現すれば「ニューパルサーSP3」がシリーズ初の6号機となるだろう。

「マイジャグラー5」

メーカー 株式会社北電子
機種名 SマイジャグラーⅤ 6号機Ver.
導入日 2021年4月頃(?)
導入台数 80,000台(?)

出典:ぱちんこキュレーション
昨年3月に適合した6号機「マイジャグラー5」は、今年4月頃リリースかと噂されている。不確定だが8万台という導入台数は圧巻。アイジャグの設定状況が良かった(らしい)だけに、本機がホールでどう使われるか要注目である。

「ファンキージャグラー2」


「マイジャグラー5」に続いて「ファンキージャグラー2」も適合していたようだが、こちらはまだリリース時期などの情報は出ていないようだ。マイジャグ5・ファンキー2共に、スペックが気になる。制限の多い6号機環境において、アイジャグとどう差別化したのだろうか?

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腰を据えてじっくり打ってもよし、さっと一勝負してもよし、自由に打てるのがAタイプの魅力。今はまだ5号機のほうが設置台数は多いが、今年11月には撤去しなければならないのだから、6号機Aタイプにも期待したい。

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