【2021年1月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

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2021年1月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

【2021年1月導入予定のパチスロ】

  • パチスロ頭文字D
  • ニューハナハナゴールド‐30
  • パチスロ花の慶次~武威
  • 麻雀格闘俱楽部 真
  • S Lucky海物語
  • 戦国乙女3~天剣を継ぐもの~
  • 南国育ち30

~最低設定の機械割ベスト3~

同率3位『パチスロ頭文字D』

大人気アニメ「頭文字D」とタイアップした6号機A✕ATタイプで登場。業界初の抽選方式を取り入れたことで、通常時とAT中のリアルボーナス確率に差を設けることに成功。これによりAT中は通常時に比べボーナス確率がアップする模様だ。

また、従来の6号機にはなかったベース36.3Gを実現。ベースを下げることで出玉の波を作ることができ、AT(純増約2.5枚/G)とボーナスが織りなす出玉感をより感じられる仕様となっているはず。

リアルボーナスが搭載されたことでレア役や出目を楽しむことができ、ATと絡めばノーマルタイプにはない出玉感を味わえる。

出典:パチ7
サミーより1月4日 or 12日にリリース予定。設定1の機械割は97.9%。原作は1995年から2013年まで週刊ヤングマガジンで連載されていた人気走り屋漫画。1998年から何度もアニメ化されていたが、遊技機タイアップは今回が初。

従来の6号機よりベースを下げ、出玉の波を作り出したというA+ATタイプ。業界初の抽選方法を採用し、AT中は通常時よりボーナス出現率が上がる仕組みになっているらしい。

同率3位『麻雀格闘倶楽部 真』

裏ドラ・待ち牌の数・高目アガり確定などの新要素が追加!
ガチ出玉選択システムを搭載
ボーナス獲得枚数MAX480枚
差枚数管理タイプのATは期待枚数約1,400枚!

出典:ちょんぼりすた パチスロ解析
コナミアミューズメントより1月12日にリリース予定。設定1の機械割は97.9%

前作『麻雀格闘倶楽部参』(2019年7月)同様、通常時はリプレイで手牌を進め、レア役での和了(あがり)を目指す。高い手役であがるほどボーナスの初期枚数が増加。ボーナス後はボーナス高確率状態の「四神闘技場」で引き戻しを狙い、4連チャンすれば期待枚数約1400枚のAT「真格闘倶楽部RUSH」に突入する。

第1位『パチスロ花の慶次~武威』

純増8.7枚のハイスペックAT「傾奇Victory」を搭載。AT当選時に必ずセット数上乗せ特化ゾーン「天武の極」に突入し、「武威」ストックを獲得するゲーム性となる。

「武威」には、「赤武威」と「EX虎(エキストラ)武威」の2種類があり、「赤武威」は1セット10Gor20Gor30G。「EX虎武威」は1セットのゲーム数が不定(保障10G)で、1ゲーム90%〜99%の継続率を誇る。いつまで続くか分からないゲーム性が醍醐味で、今までになかった6号機の出玉の波を創出する。

出典:グリーンべると
ニューギンより1月12日にリリース予定。設定1の機械割は98.3%。武威は「ぶい」と読むようだ。

純増約8.7枚の高純増ATタイプ。通常時は「傾奇玉」を集めてCZ突破期待度を上げる。CZ「天下無双チャレンジ」はいわゆる3戦突破型となっており、失敗時に傾奇玉で復活抽選。AT「傾奇Victory」は1セット10~30Gで、「武威」(Vストック)を消化することで継続していく仕様。

~最高設定の機械割ベスト3~

第3位『戦国乙女3~天剣を継ぐもの~』

通常時は規定ゲーム数で訪れる想承の刻、レア役で移行する2種類のCZ【ヒストリアモード】/【乙女アタック】突破がAT天剣乱舞を目指すメインルートとなる。
乙女シリーズの代名詞と言えるCZ【乙女アタック】は完走型CZとなっているため、相手武将を倒すほどATの上乗せ性能がアップする。

AT天剣乱舞は差枚数管理型の高純増ATとなっており、乙女参戦モードや強カワ無双でまとまった差枚数上乗せに期待できる状態からスタートできる仕様だ。

出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
平和より1月12日にリリース予定。設定6の機械割は112.5%

純増約8.5枚の高純増ATタイプ。通常時は「勾玉」(CZの契機)や「出陣チャンスアイコン」を集めつつ、規定ゲーム数の消化やCZからAT突入を目指す。AT「天剣乱舞」は差枚数管理型で、出陣チャンスアイコンを保有していれば「乙女参戦モード」(上乗せ特化ゾーン)を抽選。AT終了後の「エピソードバトル」に勝利すればスペシャルAT「剣聖乱舞」に突入し、完走の期待度が大幅にアップするようだ。

第2位『パチスロ花の慶次~武威』


最低設定部門で第1位の本機が最高設定部門では第2位にランクインした。設定6の機械割は112.9%。1月導入機種の中ではかなりのハイスペックマシンと言えそうだ。より演出を楽しむための裏ボタンが多数存在。キセル演出時の音に合わせてボタンを押すことで、確定ボイスが出ることもあるらしい。

第1位『南国育ち30』

押し順を24通りにすることで、低ベース(50枚あたり36.1G)を実現している。純増約6.2枚/GのAT機で、獲得枚数約248枚のBIG、同124枚のREG(いずれも擬似ボーナス)が、連チャンモード滞在時は、歴代「南国育ち」同様に1G連する。通常時は、「キュイン音」が鳴れば、ボーナス確定。当該ゲームは擬似遊技となり、ストップボタンを押せば、目押しをしなくてもボーナス図柄がそろう。

出典:パチンコ業界ニュース
アムテックスより1月12日にリリース予定。設定6の機械割は113.8%

「花伝」(2020年1月)に続くアムテックスの4thリール機。押し順パターンを増やすことで低ベース化を実現した。擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やすゲーム性で、BIGの獲得枚数は約248枚、REGは124枚。ボーナスのラスト8G間にランプが光れば「バタフライモード」に突入、その期待枚数は約1300枚とされている。

 

コンテンツ・スペック共にバラエティー豊かな2021年1月のラインナップ。ついにホールデビューする低ベース機「頭文字D」と「南国育ち」の評価も見逃せない。この中で、年明けの稼働に最も貢献するのは果たしてどの機種になるのだろうか。

TOP:YouTube


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