スマスロリゼロ2 設定判別方法+α解析にない部分の考察、設定6データなど

スマスロリゼロ2の設定の無い台を見切るラインや、高設定を捨てない為にはどこを見るべきなのかという部分についてどこよりも詳しく解説していきます。

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スマスロリゼロ2 設定判別解析

AT終了画面

スマスロリゼロ2 AT終了画面

AT終了画面は必ずチェック。大都の過去の台でも終了画面の頻度をメインに判別する台も多かったのでここはまず1番に見るべきポイントかなと思います。当日、5000Gや7000G消化後1回目に確定画面が出やすいといったいつもの要素が搭載されている可能性もあり!?

MEMO

高設定示唆は1種類のみで、後は復活や設定確定系なので基本的にはデフォルト画面の割合が高めになります。SNS上の6確が出た台のデータ等をいくつか見ましたが概ね4回に1回はデフォルト以外、低設定は9割近くがデフォルトの印象なのでこのあたりを1つの目安に。

注意

スマスロリゼロ2 お茶会

設定5以上確定画面とこちらの上位AT後などに出るデフォルト画像はよく似ているので見間違いに注意。

菜月家ステージ滞在時の時刻

菜月家ステージ_時刻

朝イチのみ移行する「菜月家」ステージで時計が出現した場合は時刻で設定を示唆。初代リゼロのコンビニのイメージですね。1回しか見れないので設定示唆が出ればラッキー程度でしょうか。1Gカニ歩きも可能ですが出禁になるリスクがあるので非推奨。

MEMO

SNS等でも報告をほとんど見ないのでここで高設定が確定するというパターンは相当レアだと思われます。

AT初当り

設定AT初当り
設定11/417.2
設定21/408.5
設定31/387.1
設定41/354.3
設定51/332.9
設定61/305.4

AT初当り確率に設定差があるので当りが軽い台の方が高設定の可能性がアップします。こちらの数値には引き戻しは含まれず初当り+上位AT突入回数で算出されている可能性が高い!?

参考「スロタイガー(X)

MEMO

当然、初当りが軽い方がプラス要素となるが高設定で深い所が選択されるケースもあるので、あくまでも判別の1要素として見るべき。

解析に無い部分の考察

AT引き戻し

設定引き戻し率
(実践値 ※サンプル140件)
設定1約10%
設定6約23%

AT終了後32G以内に引き戻す割合に比較的大きな設定差が存在。現状は実践データ段階ですが差は大きめなので設定判別のメイン要素の1つとして捉えて良いのかなと思います。

ゾーンの当選

これも実践上の段階ですが、300ptや500ptといった百の位が奇数ポイントでの当選には設定差が存在する可能性があります。低設定では前兆すら発生しない事が大半なので、早い段階で1〜2回確認できれば粘る根拠にはなると思っています。

更に100ポイント毎では無いゾーンでの当選報告もいくつかありましたがこちらの詳細は不明。

チキチキ雪合戦突入率

設定差があってもおかしくない要素ですが実践データを見るとそこまで大きな差は見れないので現状は保留。

MEMO

チキチキ雪合戦が2セット、3セットと継続するパターンがありますがこちらに設定差が存在する可能性もあり!?

共通ベル(3枚ベル)出現率

実践データではそこまで大きな差は見られなかったので現状は保留。

強欲ゾーン突破率

強欲ゾーンは実践上、有利区間をリセットした際は必ず突破。それ以外は抽選で突破に挑む事になります。過去のスマスロ機種の傾向から後者に大きめの差を詰め込んでいる可能性は高いのかなと思っています。サンプルは無いのでただの予想です。

エキドナモード突入率

番長4の逆さ富士のノリでエキドナモードの突入率に設定差があってもおかしくは無いのかなと思っています。こちらもただの予想です。

2択ナビ

大兎殲滅戦_バトル告知

大兎殲滅戦中の2択ナビは高設定ほど出現しやすいとの情報あり。恐らく某媒体が公開していた実践値が情報の出元だと思いますが、現在は何故か削除されている事と、ストックの有無でデータを分けていなかった事(ストック取るとナビ発生率が下るはず)、もし仮にそこに大きな設定差があったら演出選択がバトル1択になってしまう事(メーカーがそんなマズい事をするか?)、などの理由から少し懐疑的ではあります。個人的に現状は気にしない方向で考えています。

スマスロリゼロ2の設定6

設定6の勝率

スマスロリゼロ2の設定6の勝率は6割超と言われています。荒い台なので10回打ったら約4回前後は負けと、安定感は無いのですが上振れた場合は万枚やコンプリートも目指せる性能。

設定6データ

※SNS上の設定6報告を引用

まとめ

管理人個人の設定判別方法

現段階での設定判別難易度としてはトップクラスに難しい部類だと考えています。まず解析で確定となる項目が終了画面くらいしか明かされていない事と、設定1でも万枚突破率が1%程度はある荒い台なのでグラフのみでは全台系でも無い限り判別は難しい事などが主な要因。

実践上の推測に頼るのであれば終了画面のデフォルト割合、引き戻しナシの割合をメインのサンプルとし、いずれも5回づつ引いて良い要素が0ならヤメて良いラインかなと考えています。例えば5回ATをひけば終了画面5、引き戻し5の計10回のサンプルがありますがここがデフォ&引き戻しナシで100の奇数ゾーンの当選なども確認できなければ赤信号に近いレベルかなと。

引き戻しやデフォ以外の画面が1〜2回確認できたからといって突っ張る場面でも無いので、初当りやその他の要素をしっかり見て判断。

また、台の挙動だけでの判断は難しいのでホールとその台を選んだ根拠なども推測に組み込みんだうえで押し引きを決めた方が良いでしょう。

最後に

以上、スマスロリゼロ2の設定判別要素のまとめでした。

MEMO

解析ページでは新たに判明した情報をその日のうちに更新しているので、ぜひチェックしておいてください。

スマスロリゼロ2

ちょんぼりすた パチスロ解析