【2020年11月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

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2020年11月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

【11月導入予定のパチスロ】

  • パチスロ七つの大罪
  • アカメが斬る!
  • 華祭
  • パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド
  • ~ガールズケイリン~GⅠフェアリーグランプリ
  • パチスロ モンスターハンター:ワールド

~最低設定の機械割ベスト3~

第3位『アカメが斬る!』

本機は純増約4.0枚のAT機。通常時はレア役とゲーム数の「W抽選システム」で初当たり(ボーナス)を目指し、そのボーナスからATを目指す王道のゲームフローを採用。その他にも「4大上乗せ特化ゾーン」、出玉性能が劇的にアップする「一斬必殺モード」など多彩なゲーム性が特徴だ。

出典:『遊技日本』
11月2日以降、七匠よりリリース予定。設定1の機械割は97.6%。原作=タカヒロ氏・作画=田代哲也氏による漫画を原作とするダークファンタジーアニメ「アカメが斬る!」、記念すべき初の遊技機タイアップ。

純増約4枚のAT機で、通常時は規定ゲーム数到達を待ちつつ、レア役でもCZ当選に期待できる「W抽選システム」を採用。ボーナス中は成立役に応じてATを抽選。メインAT「アカメチャンス」では、主にゲーム数消化で「イェーガーズバトル」に突入し、勝利すればゲーム数上乗せ特化ゾーンを獲得。遊びやすい王道のゲームフローと言える。

第2位『華祭』

『アタック25~百華繚乱プロジェクト~』の第5弾として登場する本機は、業界初の「ハイブリッドAタイプ」。AT機でありながら、CZやゲーム数解除等の要素は一切なく、完全レバー抽選を採用している。(初当たりボーナス合算1/187.3~1/135.3)

ボーナス中は1G連抽選などの叩きどころも用意されており、まさにAタイプとATタイプの「いいとこ取り」といった印象だ。ノーマルタイプにこだわり続けてきた同社ならではの6号機の新機軸と言えるだろう。

出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
11月2日、パイオニアよりリリース予定。設定1の機械割は97.7%。AタイプとATタイプの良いところを合わせた、業界初の「ハイブリッドAタイプ」として登場する。

通常時はハイビスカスが光ればボーナス確定という完全告知仕様で、ボーナス中はBB1G連を抽選。ボーナスを10連させることができれば、有利区間完走が濃厚となる「エンディングボーナス」となる。

第1位『パチスロ七つの大罪』

大人気作「七つの大罪」がパチスロになって登場。純増約2.6枚/GのATタイプ機種となる。本機のAT「Seven Deadly Sins」は自力感に特化したST仕様になっており、バトルに勝ち続ける限りATが再セット。バトルが有利になるアイコンや、勝利ストックの特化ゾーンなどもあり、腰を据えて打てるATが魅力だ。さらに「最終決戦」という一撃AT完走を勝ち取るチャンスなども訪れる模様。

出典:パチ7
11月2日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.8%。鈴木央氏による漫画を原作とするファンタジーアニメとのタイアップ機。パチンコでは同社より『ぱちんこCR七つの大罪』(2018年7月)、及びそのシリーズ機が出ているが、本作のパチスロ化はこれが初。

通常時はポイント減算による周期到達でCZや擬似ボーナスを抽選。ボーナス中のバトルに勝てばAT突入。ATは純増約2.6枚 × 1セット最大40G+αのST仕様。「聖騎士バトル」が成立して勝利すれば、ATストックのチャンスとなる「報酬」を獲得の上、ATが再セットされる。

~最高設定の機械割ベスト3~

第3位『パチスロ七つの大罪』


最低設定部門で第1位の本機が最高設定部門では第3位にランクイン。設定6の機械割は110.6%。12セット目のATを突破すると、最大95%の継続率を誇る「最終決戦」に移行、完走の大チャンスとなる。

第2位『パチスロ モンスターハンター:ワールド』

パチスロモンスターハンターシリーズで好評の「超抽選システム」を踏襲。“アイテム”“味方キャラ”“拘束状態”といったお馴染みの要素を基にした各モンスターのクエストは、ボーナス中だけではなく、今作は通常時においても発生し、前作に増してそのヒリヒリ感を堪能できる。

出典:グリーンべると
11月16日、エンターライズよりリリース予定。設定6の機械割は111.2%。言わずと知れた国民的ハンティングアクションゲームとのタイアップ機である。

AT中のバトルシステムが好評だった『パチスロモンスターハンター月下雷鳴』(2014年3月)は、昨年惜しまれながら撤去されたが、本機はそのDNAを継承しつつ、通常時からバトルを楽しめるという。BBは「セレクト」「狩猟」「報酬」の3パート構成となっており、狩猟中は常に小役の引きが重要となる。

第1位『アカメが斬る!』


最低設定部門で第3位の本機が最高設定部門では第1位にランクイン。設定6の機械割は112.4%。AT「アカメチャンス」は複数のバトルモードが存在しており、上乗せ高確「イェーガーズバトル」までの規定ゲーム数が変化。バトル勝利時に突入する上乗せ特化ゾーンは3種類で、そのうちのひとつ「エピソードボーナス」では、ファン必見の原作エピソードを7種搭載している。

 

リリース予定が6機種というのは、ここ数ヶ月においてはかなり豊作。ゲーム性、スペックともにバリエーション豊かなラインナップとなったのは、喜ばしい限りである。

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