終了画面

終了画面の示唆内容はすでに判明済。富士山は1回出現で設定2以上、2回で設定3以上、3回で設定4以上と示唆内容が強化されていきます。示唆のリセット条件は恐らく長時間の電源OFFなので有利区間リセットの有無は気にする必要がないでしょう。その他、茶済みは設定4以上、レースクイーンは設定5以上、温泉は設定6濃厚となっています。

出現割合に関しては解析が出ていないので過去シリーズや実践値からのざっくり予想を記載しておきます。

サファリは試打動画でも割と出ていたので出現率は10%以上ある気がします。ここに過去の示唆「弱」の設定差をあてはめると1.5〜2倍くらの差なのかなと予想。ショッピングは番長ゼロのパンダ谷にあたるとすると5倍くらいの差があってもおかしくないかもしれません。大都の示唆「強」は割と信頼できるイメージ。

AT直撃

番長シリーズお馴染みの設定判別要素なので大きな設定差がありそう。とは言えスマスロの特性上、設定6の直撃が軽すぎると型式試験突破が難しくなるので1/8000〜1/2000くらいの「スマスロ鏡」に似た数値と予想。前兆外での第1消灯などは番長シリーズで最も好きな演出なので軽ければ軽いほど個人的に嬉しいのですが果たして…。

青7BBの振り分け

高設定ほど青7BBが出現しやすい模様。鏡では青7比率は解析が出ず、番長ゼロでは大きな差がありました。ちなみに番長ゼロでのボーナス比率は以下のようになっています。

上記の設定差を緩めたような数値と予想。今作でもゼロモードにあたる押忍モードが搭載されているのでモードによって比率が変わってきたり本前兆や対決中のレア役による昇格抽選の影響を受ける可能性も高そうです。昇格の可能性が低そうな状況で青7を確認できれば設定面でプラス要素!?

RB後の特訓勝利

RB後の特訓は高設定ほど勝利抽選が優遇されている模様。なお、RB中のキャラ出現には設定差が無い?ようなのでそこは全設定共通の抽選で「同じキャラでも高設定ほどATに繋がりやすい」と捉えておいた方がよさそうです。

下記は番長ゼロの設定差。

上記の表を対決＝轟、舎弟まで＝特訓、牡丹まで＝1t、薫まで＝5t、マチ子までを10tと置き換えると数がピッタリ合います。数値は異なるでしょうが参考に。

エンディング中のキャラ

エンディング中はベルカウンターが7に到達するたびに設定示唆のキャラが出現するので要チェック！

RB中のキャラ

RB中にSHAKEのキャラである「F.K.」が登場すると設定示唆となる模様。高設定確定系?

AT引き戻し

実践上、高設定ほどATの引き戻しが多い傾向。AT終了後に必ず移行する引き戻しモードの対決で何も引いていないのに勝つ事が多ければ高設定挙動!?

絶頂対決突入率

番長3と言えば絶頂＝設定5でしたが6号機以降、奇数設定で挙動が異なる台はほとんど出ていない事から本機もそのような特徴は無いと予想(恐らく試験的な事情)。

初当り

現状、ボーナスとAT確率は不明で初当りの合算数値のみ判明。1/259〜1/221という設定差は正直大きいとは言えないので初当り関連(モード、規定ゲーム、確定対決など)に大きな設定差が存在する可能性は低い気がします。

ATを絡めたバランスに関してはこの「初当り」がボーナスからのATを含んでいるかで話が変わりますが、もしATの初当りも含んでいる場合は数値感として重過ぎる気がします。なので、初当りは「ボーナス初当り＋AT直撃」と過程するとボーナスからのAT当選率やAT性能、ツラヌキ性能の差で出率の差が付いている可能性もありそうです。

まとめ

以上、スマスロ番長4の設定判別まとめでした。現状は初当りや出玉面での判別は難しそうな印象なので、解析で判明している終了画面の示唆や直撃などに注目して設定推測に役立ててください。