【Aタイプ】6号機『アイムジャグラーEX』のスペックが遂に判明したようです

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6号機のリリース開始から約1年と3ヶ月、今か今かと待たれていた6号機「ジャグラー」のスペック情報がついに公開された。規制によりボーナスでの最大獲得枚数や短期出玉率が抑えられている中、各メーカーはAタイプの開発に「合算を軽くする」とか「コイン持ちを上げる」といった方法を用いているが、北電子はどんな手段を選んだのか?

6号機『アイムジャグラーEX』スペック公開!


今作も「GOGOランプが光ればボーナス」という完全告知のAタイプ。ボーナス出現率は5号機と比べて若干軽くなっているが、BIGよりもREGのほうが設定差が大きいという点は同じ。2017年8月にリリースされた『アイムジャグラーEX‐AE』と比べると、
・BIG:約325枚 → 約252枚
・REG:約104枚 → 約96枚
・50枚あたりのゲーム数:34.53G~35.87G(チェリー狙い時) → 40G

要は、ボーナスの獲得枚数が下がった代わりに出現率が軽くなり、コイン持ちもアップしたわけである。

6号機「ジャグラー」ネット上の反応は?

58:2020/01/07(火) 13:56:02.35
200枚と250枚じゃすごい違うもんな
頑張ったよ北電子
ギリギリパチスロの形にはなった 
打たないけど

62:2020/01/07(火) 14:00:19.73
>>58
本質的にはそこだよなw
自分が打つ打たないは全く関係なく
ホールにお金を落としてくれる客層が打ってくれるかが何より大事

出典:ぱちとろ速報
ついに明かされた6号機「ジャグラー」のスペック情報に対して、ネット上の反応は賛否両論。BIGの枚数が大幅に減ったことを嘆く人も多いが、機械割が全体的にアップしている点を評価する人もいる。

では、現在までにリリースされた6号機Aタイプ2機種のスペックと比較してみよう。

6号機Aタイプ①『ドンちゃん2』


2019年4月1日にアクロスがリリースした『ドンちゃん2』は、ボーナス合算1/169.3~1/136.2、BIGは最大222枚、REGは最大104枚。コイン持ちは50枚あたり44.4G~48.7G。BIG後は22GのRTが付く。

6号機Aタイプ②『ハイハイシオサイ』


2019年8月5日にパイオニアがリリースした『ハイハイシオサイ』は、ボーナス合算1/99~1/78、BIGは最大194枚、REGは最大102枚。コイン持ちは50枚あたり約32.5G。

6号機の中では攻めたスペック!?


コイン持ちの良い『ドンちゃん2』のBIG最大222枚、合算の軽い『ハイハイシオサイ』のBIG最大194枚と比べると、6号機『アイムジャグラーEX』の252枚は多く感じる。6号機Aタイプの中では攻めたスペックと言えるのかもしれない。

6号機『アイムジャグラーEX』は稼働するのか?

台のコンセプトは
現行のアイジャグを6号機の枠の中で再現しました
というように見えます。
北電子がそう判断したのでしたら、おそらくそれが正解なのでしょうが、問題は今年の4月に導入して、2021年1月まで店がどう使うか?です。
5号機のジャグラーが存在する以上、どうしても比較されてしまいます。

出典:スロとろ特盛
気になる6号機「ジャグラー」のリリースは2020年4月予定とのこと。しかし、その頃にはまだ5号機「ジャグラー」が現役で設置されている。コイン持ちや機械割が上がっているとは言え、運よくBIG連を引いた時の爆発力は、どうしても5号機に劣る。5号機ジャグラーがまだ打てる状況で、6号機ジャグラーは稼働するのだろうか?

 

6号機の「ジャグラー」はATタイプやA+RTタイプになるかも? 等の予想もあったが、伝統の完全告知Aタイプに落ち着いたのは一安心といったところだろう。あとは導入後の稼働に要注目である。

TOP:YouTube


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