【設定は?】6号機「ブラクラ4」が1万6000枚出したってマジ!?

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ついに6号機も”始まった”のか!? BLACK LAGOONシリーズ最新作「ブラクラ4」が、なんと1万6000枚という大量出玉を叩き出したらしい。6号機は基本的に一撃2400枚が限界で、トータルでも万枚を出すのは相当難しいはず。一体どうやって1万6000枚を実現させたのだろうか?

「ブラクラ4」で1万6000枚!?衝撃のスランプグラフ


7月26日、Twitterに「ブラクラ4」の衝撃的なスランプグラフが投稿された。超急角度で一気に万枚を超え、1万5000枚に到達。レンジ(最大差玉)は「16553枚」とある。一番低いところは初当たりまでの投資、推定500枚程度なので、プラス1万6000枚に届いていたものと考えられる。

6号機で万枚オーバー……いったい何が起こったのか?


ブラクラ4は有利区間再突入時、引き戻しチャンスの「バラライカゾーン」に突入する。引き戻し成功時は上乗せ特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からATがスタート。1万6000枚出した台は引き戻し成功と大量上乗せを繰り返したのかもしれない。

また、通常時は特殊リプレイ(下段リプ揃い)入賞で、成功期待度と成功報酬が別々に上昇していくCZ「トゥーハンドチャンス」に突入。MAXの報酬は上位の上乗せ特化ゾーン「スーパーヘブンズラッシュ」と言われている。特殊リプレイの出現率は今のところ不明だが、この台は何度か引き当てていたようだ。
 


伸び方も凄まじいが当たりの軽さも圧巻。下り坂は500枚未満のものしか見当たらない。相当な引きの持ち主が打っていたのか、あるいは設定の力だろうか?

1万6000枚出た「ブラクラ4」の設定は?


設定予想アンケートでは「3以下」との回答が最も多い結果となった。設定6と思われるグラフは、Twitter等で数多く出回っており、「リゼロ」や「青鬼」同様、細かなギザギザを繰り返す右肩上がりが基本形。それらと1万6000枚出したグラフは明らかに様子が違うため、「6」の予想が最も少なくなったのだろう。

現状、設定示唆演出以外では、「高設定ほどATの初当たりが軽い」ということしか判明していないが、「奇数は荒波」というのはパチスロでよくある仕様。「5」の予想が2番目に多いのはそのためだろう。
 


バグにすら見えてしまう異様な急上昇。「設定6ではない」と見られているが、それなら逆に夢がある。「6号機の低設定は無理ゲ」と言われがちな中、「ブラクラ4」は最高設定でなくてもヒキ次第で何とかなるということだからだ。

小役抽選の実態は?


ゲーム数解除がメインの6号機と違い、「ブラクラ4」はバラライカゾーン以外でも小役での抽選が行われていて、無抽選区間が無いのが魅力。この仕様も1万6000枚出した要因のひとつであろう。一方で、「本当に抽選しているのか?」と疑う声も上がっているが……。
 

745:
有利区間開始後の150Gであたったわ
中チェじゃなくてもね

748:
>>745
俺は非有利区間から50GでレヴィチャージからAT40G当たったぞ
滅多にはないけど無抽選台ではないね

出典:ぱちんこキュレーション
中段チェリー(確定役)以外でも直撃に繋がったとの報告が複数上がっているので、しっかりと抽選は行われているようだ。あとは、小役ごとや設定ごとの期待度、高確移行の仕様なども気になる。今度の解析に要注目だ。

中古機価格も急上昇!?


ユーザーの支持を集めた結果、人気のバロメーターのひとつである中古機価格が急上昇。中古機相場.comを見てみると、40万円台でスタートした「ブラクラ4」が、わずか数日のうちに60~70万円台にまで上がっている。8月4日現在、パチスロの価格ランキングで堂々の6位という高評価である。
 


その評価を表すが如く、同時期に出たビッグタイトル「パチスロ真・北斗無双」より、「ブラクラ4」のほうが稼働が良く、増台しているホールも多いという。長期稼働する6号機が少ない中、今後ますます需要が高まりそうだ。

 

1万6000枚という大記録を残し、中古機価格も急上昇した「ブラクラ4」。毎ゲームの引きで勝負できる6号機がやっと出てきたという印象なので、今後のパチスロ開発にも影響を与えるのではないだろうか。

TOP:YouTube


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