番長3の天井狙いはゲーム数ではなく、
ART間の規定ベル回数を基準に狙いましょう。

下のカウンターの数字が
ART間のベル成立回数を現します。
(MBを引いた後にベルではなく、
チェリーが成立する場合あり)

MBチェリーが成立すれば
天井ベル回数を1~2回短縮するため
実質天井が発動するのは平均195回程度です。

天井到達後は前兆を経由して
ARTが発動します。
(前兆中にベルを引くこともあるので
200回を超える場合あり)

天井の恩恵はART確定のみですが、
通常時の対決に負けるごとに
ART1セット目の豪遊閣ステージ抽選を
行なっています。
＊豪遊閣=ART継続確定+対決間規定ベル天井回数が最大7回に短縮

通常時対決敗北時の抽選

対決敗北時の豪遊閣スタート振り分け
設定	特訓前	特訓後
1	0.78%	0.39%
2
3
4	1.56%
5	1.17%
6	3.91%	1.17%

対決に負けている台ほど
豪遊閣ステージに行きやすいので
浅めのゲーム数で当たるよりは
ハマり台の方が期待獲得枚数も上昇します。

番長は天井が深めですが台数が多い分、
拾える機会が案外多め。

閉店何時間前まで天井狙いできるか…ですが
ハマりG数によって異なります。

純ボーナスである超番長ボーナスは
プレミアフラグのため、基本的には
純増約2枚でコインが増えていきます。

110回程度のハマりであれば
閉店2時間前までがギリギリですね。

天井間近のような台が落ちていれば
閉店1時間前でも攻めてOKです。

番長3には熱い対決間規定回数ベルが存在し、
それに伴いゾーン狙いが可能となります。
(1回の対決での勝利期待度は約20％)

基本的なゾーン到達時のヤメ時は
規定回数に到達してから9Gヤメ。
(前兆があまりに弱かったり、
5G程度で前兆が終わればヤメてもOK)

対決に発展した際は敗北後の
特訓をフォローするため最大12Gを様子見します。

こちらも前兆が早めに終われば
その時点でやめてOKです。

ART中に金剛苑ステージへ移行した場合は
対決カウンターが緑色に変化しますが、
その状態のままARTが終了することがあります。

緑カウンターに変化した際は
対決間の規定ベル回数天井が
最大32回に短縮されるため
浅い回数からゾーン狙いが可能。

0~7回と12回~対決発展までと
かなり狙いやすくなっています。

引き戻しをまとめると、

• ART終了後、最大48G+前兆で告知
• 48Gまでに他のフラグで対決を引いた場合は48Gを超える場合あり
• 対決は必ず直特訓経由(対決→負け→特訓とはならない)

このようになります

引き戻しの煽りは、

• 薫先生のビラが飛ぶ
• 引っ張り演出のシルエットが薫先生

などの演出が頻出します。

48Gを超えるパターンはレアなので
引き戻しを確認してやめる際は
基本的には48G+前兆確認ヤメでOKです。

ART中のベルモード移行率を見ておくと
やめる際に役立つ場合があります。

例えば10回・20回・40回・50回いずれかの
規定回数で対決に発展したとします。

その場合は通常Bが選択されていた可能性が
グッと上がるため次回対決連チャンモードに
期待できます。(対決連期待度:66.02%)

その状態で通常へ転落すれば、
「引き戻し確認+対決間ベル回数7回」
まで回してやめるようにしましょう。
(通常Bへ移行時は対決連へ移行するまで
転落しないため一度対決連を抜けても有効です)