2020/02/12
『6.1号機』始まります。
日電協(日本電動式遊技機工業協同組合)が、1月27日に業界誌記者向けに6.1号機」の概要を説明したとのこと。ということで、“6.1号機へと内規が変更”されました。ええ、私は業界誌の記者ではないので、呼ばれてすらおりません(笑)
このコラムでも昨年11月に未確定の内容を含んでフライングしてしまったように、昨年夏頃からずっと噂にはなっていました。メーカーも織り込み済みで開発できたかな。既に昨年12月17日より型式試験への申請も受け付けられているそうで、早ければ春先にも6.1号機が登場してきそうとのこと。
6.1号機となって緩和される内容は、大別すると噂通りの3点。ペナルティ規制の緩和・疑似遊技OK・液晶リールOKです。このいずれかを用いたものを6.1号機と呼ぶのかな? 改めてその内容を考えてみたいと思います。
『6.1号機』始まります。
https://t.co/5WykF1WgBQ今度こそ、6.1号機の解説となります。
◯ペナルティ規制の緩和
◯疑似遊技OK
◯液晶リールOK噂であった通り、ベース(試算で5~10G)を下げられるってのが大きいのかな。 pic.twitter.com/qX8ZN2wZuO
— パチ7編集長 (@pachi7editor) February 11, 2020