バジリスク 絆2 絆高確(絆モード) 絆玉 2個点灯 設定差 | 設定6は2個点灯しやすい?

▼目次

  1. 絆高確(絆モード)
  2. 1戦目の絆高確点灯数
  3. まとめ

絆高確(絆モード)

絆高確テーブル、絆レベル

テーブル、セット数毎の絆レベルは下記です。

・レベル3は絆玉内部保有確定、レベル4は朧チャンス確定
・1戦目絆玉内部保有確定状態のテーブル3,4,9,10は高設定ほど選択されやすい。
・テーブル5は高設定しか選ばれない。

テーブル5を判断できれば高設定確定なので、下記を覚えておくと良いと思います。
・4セット目で絆高確なし+5セット目で朧チャンスなしでテーブル5確定
・1~3セット目レベル2以上確定(キャラ矛盾)+レベル2以上が確定したセットで絆高確なし+4セット目に絆高確なしでテーブル5確定

絆レベル示唆

追走の刻中の左下のキャラで絆レベルの示唆を行っています。

対応キャラ以外が出現すれば、絆レベル2以上確定

阿福、宗矩、半蔵、響八郎は対応セット数がないので、出た時点でレベル2以上確定(特に阿福はレベル3にも期待できる)

1戦目の絆高確点灯数

絆高確の点灯数

絆高確の1戦目の点灯数は
通常時のモードD+絆レベル+追走の刻中の絆玉獲得を参照して点灯数を決定している可能性が高いです。

絆2の設定6をよく打っている人は設定6の1戦目の絆高確2個点灯(絆玉2個)が他の設定と比べて多いというのを感じたことがあると思います。

・設定6は他設定よりハズレによるモード昇格等がある分、モードDの割合が高くなる。
・高設定は1戦目絆レベル3以上のテーブルが選ばれやすい。

上記の2つの項目が重なった影響で設定6の2個点灯の割合が高くなるのではないかと推測できます。

この上記の推測を検証しようと思いましたが、実機では特定条件下でのサンプルを集められないので、アプリで検証してみました。

なお、アプリでの検証については、アプリがどこまで実機を再現できているかわからないため、参考にするかどうかはお任せします。

アプリ検証

検証内容
各設定において、モードDに設定し、1戦目の絆玉点灯数を調べる。

モードDにする設定がアプリ上ではないため、チャンス目を25回強制小役で成立させて、無理やりモードD濃厚状況を作ってBCを当選させて、サンプルを取ってみました。(思ったより検証に時間がかかったので、サンプル数は少なめです)

結果は下記です。

追想の刻中に絆玉を獲得していない場合は下記のことが言えます。

・モードD濃厚状況下でも絆玉3つ以上点灯はほとんどない。
・モードD濃厚状況下での絆玉2つ点灯には設定差がある。

上記については次の項目でもう少し掘り下げて書いていきます。

ここでは載せていませんが、対応キャラ矛盾が発生した場合(レベル2以上が確定した場合)、2個以上の点灯率が大幅UPしたので、モードDで1つ獲得+レベル3で1つ獲得という考察は正しい可能性が高いです。

また、追想の刻中に絆玉を獲得した場合は最低でも絆玉が2個以上になりましたので、単純に上記に1つ絆玉が足される可能性が高いです。

モードD濃厚状況下でも絆玉3つ以上点灯はほとんどない

追走の刻中に絆玉を獲得していない場合、絆玉3個以上点灯することがほとんどありませんでした。(アプリだけでなく、実機でもほとんどない)

モードD+絆レベルを参照して、絆玉の個数を決定し、モードDで絆玉1つしか獲得しないとすると、絆レベル3でも絆玉を2個以上獲得することはほとんどないと言えます。

つまり、追走の刻中に絆玉を獲得せずに、1戦目に絆ランプが2個点灯した場合はモードDの可能性が大幅UPします。(個人的にはモードD濃厚レベルだと思ってます)

また、設定6を打てた時にモードD確定時に2個点灯するかを確認しました。

モードD確定時は5回中3回が2個点灯、2回が1個点灯でした。

小役から入ったBTでは2個点灯以上はなかったので、2個点灯すればモードDの可能性が大幅UPというのは実機でも正しい可能性が高いです。

これは設定6の判別でも使えます。
チャンス目なしで、モードが昇格したのを確認できれば設定6が確定しますが、モードDの判別が非常に重要です。

通常時の演出でもモードDの可能性が高くなる演出として、ミニキャラの演出や忍び玉の演出があります。(こちらの記事を参照ください)

これら以外に絆玉2個点灯がモードDの可能性大幅UPというのを知っていれば、設定6の判別に使えると思います。

モードD濃厚状況下での絆玉2つ点灯には設定差がある

今回のアプリ検証での結果を見ると絆玉2つ点灯以上の点灯率は設定2:33.8%~設定6:52.2%程度で差がありました。

数値に関してはサンプルが少ないので、参考程度でお願いします。

今回はモードD濃厚時の結果ですので、他のモードについてはこの差がそのまま絆玉1つ以上の点灯率の差と考えることができます。

もう少ししっかりサンプルを取って、この数値の精度を上げれば、これ自体も判別に使えます。(小役で当選したBT等でも使える)

一応、現段階では上記ぐらいの設定差があると認識してます。

設定6はモードDの割合も高いので、上記にモードDの分も加わると考えると、2個以上だけでなく、1個以上の点灯率もかなり高いと言えます。

まとめ

絆高確のテーブルで高設定が確定する状況があるため、必ずチェックするようにしてください。

絆玉2個点灯については実践上間違いなく設定差があると思っていますが、実機ではサンプルを取れていないので、アプリでの検証をしました。

アプリでの検証については必ず正しいとは言えないのとサンプル数もそこまで多くないので、これを参考にするかどうかはお任せしますが、設定6を結構打っている身としては自分のイメージとしては合致しています。

私は上記の数値が正しいものとして、判別に使っていますので、もしよければ使ってみてください。(判別スピードがアップします)

また、アプリではなく実機を使った検証として、番長3の有料マガジン等も出していますので、もし良ければ参考にしてみてください。

パチスロ ジゴク耳