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2020/01/01

【2020年1月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

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2020年1月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい＆高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

【1月導入予定のパチスロ】

  • パチスロ1000ちゃん
  • Sリング 恐襲ノ連鎖
  • パチスロ 花伝
  • 探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡
  • スカイガールズ～ゼロノツバサ～

～最低設定の機械割ベスト3～

第3位『Sリング 恐襲ノ連鎖』

メーンATは純増約5枚/G（擬似ボーナスは同約2枚/G）で、赤7ぞろいだと初期ゲーム数が10G、約3.3分の1で上乗せ。青7だと同15G、約3.1分の1で上乗せ。

BAR図柄だと同20G、約2.1分の1で上乗せ。1セットの最大ゲーム数は100Gとなる。終了後は最大55Gの引き戻しゾーンへ。継続率をアップしていくゲーム性（最低50％）で、毎ゲーム継続率をアップする1セット3G＋αの「怨念凶化ZONE」も用意。

出典：パチンコ業界ニュース
1月6日、藤商事よりリリース予定。設定1の機械割は97.7%。
通常時は主にCZから、純増約2枚×40G＋αの擬似ボーナス「終焉ノ回廊」を目指す。終焉ノ回廊中に「貞子恐襲」が発生すれば、純増約5枚×最大100GのAT「SPIRAL BONUS」当選。AT中は超高確率で上乗せが行われ、特化ゾーン「真絶恐乱舞」も搭載。AT終了後は引き戻しゾーン「呪縛SPIRAL」に移行する。
SPIRAL BONUSに入れば一撃に期待できる仕様と言えるだろう。

同率1位『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』

本機は新規参入メーカー「カルミナ」のパチスロ第1弾。ATによる擬似ボーナスを搭載し、当たりやすさと瞬発力を備えた次世代Aタイプ「AAA400」となっている。主な初当り契機「ミッション」では、点灯中のランプに対応する小役を引けばボーナス濃厚だ。ボーナス後は大チャンスゾーン「アンコールゾーン」へ突入し、約70%でボーナスとのループが発生する。5連目のボーナスは1/2でMAX1000枚＋α獲得の「みるきぃあたっく」が当選!?

出典：パチ7
1月20日、カルミナよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。
Aタイプの遊びやすさとAT機の継続力を融合させた「AAA400（トリプルAタイプ400）」。通常時は小役で貯めるポイントや「キャラ揃い」から、CZ「ミッション高確率」を目指す。ミッション高確率中の2択チャレンジ正解によるキャラ揃いで「ミルキィミッション」に突入し、ランプの対応役を引けばボーナス確定。ボーナス中は差枚数上乗せ抽選や技術介入要素アリ。ボーナス終了後はループ率約70%の「アンコールゾーン」に移行する。技術介入で機械割がどの程度変わるのかは現在のところ不明。続報が待たれる。

同率1位『スカイガールズ～ゼロノツバサ～』

スカイガールズの第3弾！前作は設定6の出玉率118%とハイスペックで出玉性能も高かったので狙っていた方も多いのではないでしょうか。今作も設定6の出玉率は113.2%と6号機では高めの水準。AT初当りが段違いなので設定6はすぐに分かりそうですね。

出典：ちょんぼりすた
1月20日、コナミアミューズメントよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。
通常時は「MOLTポイント」が100貯まるとCZ「スカイチャンス」に入り、図柄揃いで擬似ボーナス確定。ボーナスは3種類あり、「SKY BIGボーナス」なら終了後必ずATに突入する。ボーナス消化中はレア小役でATや特化ゾーンを抽選。AT「ソニックダイブゾーン」は1枚～6枚の純増枚数変動タイプで、最上位の「ソニックモード」は有利区間完走確定となる。
天井は5種類あり、最深の999Gならソニックモード確定。低設定でも一撃の夢を見ることができるかもしれない。

～最高設定の機械割ベスト3～

同率3位『パチスロ 花伝』

『4thリール』
6号機では本機が初となります。

4つのリールは演出用ではなくメインリール。これを搭載することによって、押し順のみでの簡単なAT消化、低ベースによるメリハリの効いたスペック…etc.　従来では困難であった仕様を実現することができました！

出典：一撃
1月20日、アムテックスよりリリース予定。設定6の機械割は110.1%。
通常時はリール下のセグでモードを示唆し、「ゾロ目＋H」出現でCZ突入、数字揃いでAT確定。ATは約220枚獲得の「五光降臨」からスタートし、ボーナス超高確率ゾーンの「こいこいタイム」と約110枚獲得の「乱舞ボーナス」とのループで出玉を伸ばす。AT突入時の期待獲得枚数は約1100枚と言われている。
CZ出現率は1/98～1/83と軽いが、ATは1/845～1/628とかなり重い。一撃に特化した荒波スペックと言える。

同率3位『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』


最低設定部門で同率1位の「ミルキィホームズ」が最高設定部門でも同率3位に入賞。設定6の機械割は110.1%。
アンコールゾーンでの引き戻しが5連すれば、50%の確率で、最大1000枚+α獲得の最上位ボーナス「みるきぃあたっく」に当選。ちなみに、70%が5連する確率は約16.8%である。

第1位『スカイガールズ～ゼロノツバサ～』


最低設定部門で同率1位の「スカイガールズ」が最高設定部門では第1位に入賞。設定6の機械割は113.2%。
AT中のゲーム数上乗せとモードアップは、レア小役や押し順ベル自力正解で発生する「LOCK」で獲得する。当然、上乗せするほど次の「LOCK」のチャンスも増える。初期状態の純増1枚ではなかなか出玉は増やせそうにないが、一度上乗せ・モードアップが始まれば加速度的に出玉を伸ばしていけるだろう。

 

ランキング形式でまとめたものの、実は1月5機種の最高設定はほぼ横並びで、残り2機種も110.0%となっている。ホールが高設定を使ってくれればいい勝負になりそうだ。

TOP：YouTube

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