【2020年10月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

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2020年10月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

【10月導入予定のパチスロ】

  • S笑ゥせぇるすまん絶笑
  • 吉宗3
  • 回胴黙示録カイジ~沼~

~最低設定の機械割ベスト3~

第3位『S笑ゥせぇるすまん絶笑』

人気シリーズの最新作は、未だ好評稼働中の「パチスロ笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~」の演出とゲームフローを継承進化させた6号機。

AT「ドンドンRUSH」は純増約2.8枚の差枚数管理タイプ。突入時は初期枚数決定ゾーンの「ドンドンATTACK」から開始となり、「ドーンCHANCE」「黄金激笑」「千日千笑」のいずれの特化ゾーンが選択される。

RUSH中は前作同様、性能の異なる「真」「極」の状態が存在。消化中は差枚数上乗せのほか、「ドンドンATTACK」や、自力で上乗せを掴み取る「Doon-STEP(ドーンステップ)」などの抽選が行われる。

出典 【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
サンスリーより10月5日導入開始予定。設定1の機械割は97.7%

2017年9月にリリースされた同社の5号機『パチスロ笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~』のゲームフローを継承し、6号機として進化させたもの。通常時は、規定ゲーム数消化で訪れる前兆「欲望MODE」と、レア役で抽選される自力CZ「福ZONE」の機会が約100Gごとに訪れる。AT「ドンドンRUSH」は純増約2.8枚の差枚数管理タイプで、上乗せ性能が大幅にアップする上位AT「真・ドンドンRUSH」や「極・ドンドンRUSH」も存在する。

第2位『吉宗3』

新機種は、初代吉宗の特徴でもある711枚獲得のBBによる1G連というゲーム性を、獲得期待値約711枚というATで構成されたBBの連チャンで再現。1ゲーム純増4.0枚となるBB当選時には、3回分の差枚数上乗せ特化ゾーン突入の権利が獲得でき、そのトータル獲得期待値が約711枚というスペックになっている。

BB中は、初代を彷彿とさせる7図柄揃いによる1G連確定演出も搭載。連チャン時には、初当り時と同様、3回分の差枚数上乗せ特化ゾーンの突入が確定し、結果、獲得期待値約711枚のBBが連チャンするというゲーム性が創出されている。

出典:パチンコ・パチスロ、業界ニュースを配信 遊技通信web
サボハニ(大都技研)より10月5日導入開始予定。設定1の機械割は97.8%

初代「吉宗」の“711枚獲得BIGの1G連”という出玉性能を、期待枚数約711枚のAT(擬似ボーナス)によって再現。BB突入時には必ず3回の差枚数上乗せ特化ゾーンが獲得でき、消化中は1G連の抽選が行われる模様。

第1位『回胴黙示録カイジ~沼~』

本機は4リールにすることで、押し順マシンでありながら1Gあたりの純増約9.0枚という僥倖スペックを実現したAT機。AT「沼ボーナス」は1セットあたり約300枚を獲得できる上に、ループ性も持っている。
約1200枚獲得可能なエンディング到達率は驚異の約70~88%! 沼ボーナス後には256G以内のチャンスゾーン当選が濃厚となるモードも存在しており、これによる沼ボーナスの連続性により、約1200枚を立て続けに獲得できる可能性もある。

出典:パチ7
サミーより10月19日導入開始予定。設定1の機械割は97.9%

現環境では珍しい4thリールの採用により、押し順マシン(色目押し不要)であるにもかかわらず、純増約9.0枚という出玉スピードを実現。AT「沼ボーナス」は1セット約300枚で、ループ性もアリ。さらに、約70~88%の確率で約1200枚獲得のエンディングに到達するらしい。

~最高設定の機械割ベスト3~

第3位『回胴黙示録カイジ~沼~』


最低設定部門で第1位の本機が最高設定部門では第3位。設定6の機械割は110.2%。荒れそうなスペックに見えるが、機械割だけを見ると10月導入機種の中では最も幅が小さい。

通常時は5種類のモードがあり、「ペリカ」を貯めてCZを有利にするアイテムを集めながら、CZ「沼攻略戦」を待つ。CZでは3段クルーンをすべて突破することでAT「沼ボーナス」に突入する仕様となっている。

第2位『S笑ゥせぇるすまん絶笑』


最低設定部門で第3位の本機が最高設定部門では第2位となった。設定6の機械割は110.8%

前作「笑撃のドーン」から進化? した点として、星座で継続率を示唆する「黄金激笑」やその上位「千日千笑」など、「聖闘士星矢」オマージュと思しき演出の存在が挙げられる。星矢ファンならチェックしてみるのも一興である。

第1位『吉宗3』


最低設定部門で第2位の本機が最高設定部門では第1位。設定6の機械割は112.1%。10月導入機種の中では最もハイスペックな機種と言えるだろう。

通常時は規定ゲーム数消化、または千両ポイントMAX(1000pt)から、おなじみの「高確率」を経由してボーナスに突入。BIG中は多彩な上乗せ特化ゾーンが用意されている。REGはベルナビ7回のみで終了してしまうが、消化中はBIG昇格抽選が行われ、終了後は必ず高確率に移行するようだ。

 

10月の3機種はいずれも、パチンコ・パチスロで古くから親しまれているコンテンツの6号機。この中で最もユーザーから支持されるのは一体どの機種なのだろうか?

TOP:YouTube


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