2020/07/19
【スパイキー】『パチスロ BLACK LAGOON4』の実戦報告まとめ
スパイキーが新台『パチスロ BLACK LAGOON4』をリリース。7月6日から九州や愛知、静岡などを中心に先行導入が行われており、東京を含めた全国リリースは7月20日から。超人気クライムアクションとのタイアップもついに4作目、「無抽選区間無しのストレートAT」そして「純増9枚」との触れ込みで、導入前から大いに注目されていた。
「ブラクラ4」スペック
ブラックラグーン4(ブラクラ4) スペック解析まとめ|天井期待値 設定判別 導入日|だくお@期待値見える化 @dakuo_slot #note https://t.co/cCrp6a7juf
ブラクラ4、面白そうじゃん!導入されたら打たなくてはっ!— よう@妖怪マイスター (@naga1104ab) June 15, 2020
本機は純増約9枚/GのAT機。通常時は主にDesperado BATTLE勝利を機にATに突入。バトル勝利後は特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からスタートし、その後、AT「ラグーンラッシュ」に突入する。
AT中は(スーパー)ヘブンズラッシュやボーナスに当選すると上乗せのチャンス。そして、スーパーヘブンズボーナス突入なら完走濃厚=約2400枚獲得濃厚となる。また、AT終了後にバラライカゾーンに移行すればヘブンズラッシュ突入に期待できる仕様だ。
出典:パチ7
通常時は主にCZ「デスパレードバトル」からAT当選を目指す。AT「ラグーンラッシュ」は現役最高峰の純増9枚で、おなじみの「ヘブンズラッシュ」など多彩な上乗せを搭載。高純増タイプは規定ゲーム数消化がATのメイン契機となる機種が多い中、本機はレア役での抽選がメイン。完走の直後にレア役で引き戻して再び完走……といった事態も起こり得ると言われている。
では、先行導入組の手応えはどうだったのだろうか? ネット上の評価・感想・実戦報告を見ていこう。
純増9枚の出玉スピードは圧巻!
ブラクラ4純増約9枚すごい✨
早くて楽しいしヘブンズラッシュはやっぱりいいね
またラグーンラッシュ入れたい♫
終了画面は何か意味あるのかな#ブラクラ4 pic.twitter.com/rl0xayM8eg— くるみん♡ (@kurumin614) July 8, 2020
最後にグラフがひょっこり頭を出してフィニッシュ 初打ちの感想は、直撃が多いため天井狙いが積極的(200G~)に攻めれそうな印象でした。また最大の魅力である純増9枚が兎にも角にも強力なので、夕方からサクッと勝負できるのは良いですね。収録が復活したらゼンオレでも打とう!! #ブラックラグーン4 pic.twitter.com/SENQdUmVII
— 二星しょうた (@777_Nib0) July 10, 2020
ATの純増9枚というと、ヒット機種『Re:ゼロから始める異世界生活』の8枚を超える出玉スピード。実際にホールで打っても相当速いようで、爽快感があり、「夕方からでもサクッと勝負できる」と言われている。そして、純増枚数の多さゆえに……。
時速5000枚も可能!?
1000枚出して
引き戻しゾーンでスイカでしとめて
2回目が2400枚
これ、2連続引き戻したら
時速5000枚なのね
たのすい pic.twitter.com/iWXucJSwsK
— 餅 (@MOCHIKICHIPIYEN) July 6, 2020
初ラッシュで完走して引き戻したw pic.twitter.com/4nEnczhCK2
— ヲ猿@SLOT (@SLOT91727192) July 15, 2020
ブラックラグーン4
新台導入初日の1発目のATで完走してしまった。
相変わらずかっこよかった pic.twitter.com/WRjVGOmrCB— 桃 (@bTuBizt5EC3NxuW) July 7, 2020
ATは計算上わずか267Gで完走可能。さらに、AT終了後に5G間の引き戻しゾーン「バラライカゾーン」に突入し、スイカなどのレア役で引き戻せば、ほぼ持ち球を減らすことなくATに再突入する。完走の連打なら、1時間かからずに5000枚近い出玉を得ることが可能なようだ。
また、先行導入の時点で早くも「引き戻しのATで完走」と「完走直後に引き戻し」を実現したユーザーが現れた。これから全国リリースとなることを鑑みると、「完走直後に引き戻してまた完走」を決めるユーザーが現れるのも時間の問題であろう。
高設定だと直撃が多い模様
ブラックラグーン4
多分6 直撃80%くらい pic.twitter.com/wZFuEFbuKy— zau (@zau74331779) July 6, 2020
これでトータル
直撃3回!!レヴィは高設定示唆とかかな?#ブラクラ4 pic.twitter.com/iTA1PVHSoC
— パチスロ必勝本@福岡編集室 (@fukuoka65536) July 8, 2020
6ありそうですか?
一応、1日通して初当たりは一度も430回転以上はいってなかった気はします。
後ヅモなんで、最低4はあるのは分かったんですが、いかんせん天井狙いで一回触っただけだったんで、分かんなかったです。
— Rocky (@H_Rocky6) July 15, 2020
本来は「デスペラードバトル」がATのメイン契機とされている。しかし、高設定と思しき台はデスペラードバトル経由でなくレア役での直撃でATに入ることが多いらしい。本機は670G+αで天井に到達、恩恵はデスペラードバトル or AT当選となるが、高設定台は430G以上ハマることが稀との声もある。
高設定のスランプグラフは「青鬼」に似ている?
ブラックラグーン4、思ってたよりリゼロ北斗以上にわかりやすい
青鬼レベルで刻んでるwww pic.twitter.com/9SJGTyZi1Q— えるす@7月収支+63000円 (@pad_else) July 7, 2020
青鬼2じゃん pic.twitter.com/EAjE8G3MJi
— 鈴木樟脳 (@syonosuzuki) July 7, 2020
ブラックラグーンの6は青鬼の6を若干スペックアップさせた様な感じかな?
基本的には中ハマりと弱ラッシュの延々繰り返してからどっかで一撃持ってくるような感じ
バトルもなんか勝っちゃう系で最初から確定キャラが出やすいか、または見た目違いの出来レース濃厚
ようは超作業台←
— 犬まゆげ (@dogmayuge777) July 7, 2020
オリンピアの『パチスロ 青鬼』は、設定1の有利区間完走率が約75%なのに対して、設定6はATの初当たりが軽い超安定仕様。「ブラクラ4」の高設定のグラフは「青鬼」に似ているとの声が複数上がっている。
事前情報では「純増9枚のストレートAT」との触れ込みで一撃性が目立っていたが、設定が良ければ初当たりを刻んで出玉を伸ばすこともできるようだ。一方で、「青鬼」と同様にひたすら耐えてたまの一撃を待つという展開も起こりえると言う。
「リゼロ」の上位互換という声も!?
ブラクラ4結構良さげじゃね?
AT終了でも引き戻しあるのはリゼロと同じだけど、ゲーム数天井じゃない分リゼロの上位互換なんじゃ— 果肉入りコロッケ(カニクリ) (@tbc_is_good) July 6, 2020
#ブラックラグーン4 なんだけど、#リゼロ より安定しててわかりやすい気がする
リゼロ以外こういうスペック当たってないけど、稼働もここ最近では驚異的数値だったらしいからはよ全国導入してほしい pic.twitter.com/vc3oXbeUZg
— パチインフォ (@pachiinfo777) July 8, 2020
【プレイヤーからの実戦報告】
賛否両論あるものの、演出やゲーム性は好評の印象だ。「リゼロ、青鬼、北斗の上位互換」「演出がカッコイイ」などの声が上がっている。
中には「高設定が分かりやすい」という意見もあり、「設定推測」の楽しさを重視するユーザーは「物足りなさ」を感じることもあるようだ。
総じて酷評が少なく、「遊技する価値アリ」と評価しても良いだろう。解析が出揃っていないため判断は早いかもしれないが、現状は満足しているファンも多い印象だ。
匿名@ぱちきゅれ:
設定1でもATの初当たりがリゼロの2倍近くあるから。突破が何度もできてチャンスが一杯あって楽しい。ゲーム数管理しなくなったのマジ良すぎ!なんとなくゴッドに近い感覚。匿名@ぱちきゅれ:
ラグーン4は楽しい青鬼ってイメージ。
出典:ぱちんこキュレーション
ゲーム数消化ではなくレア役がATのメイン契機で、通常時の演出も良く、「リゼロの上位互換」という評価も散見された。また、確かにスランプグラフは「リゼロ」に似ているわけだが、よく見ると刻み方が「リゼロ」より小刻みで、「チャンスが一杯あって楽しい」と言われている。レア役契機の仕様が多くのユーザーに歓迎されているようだ。
新規イラストは初代ブラクラに寄せている?
4の新規絵は2,3の時とは違ってて初代に近い気がする。くりっとかわいい系の絵好き。このおかわり絵の爪の描き方も好きかわいい。
— ねくたりん⚜愛情部(健全) (@nectarine_ring) July 9, 2020
「ブラクラ」シリーズを打ち込んできた原作ファンは本機の作画を高く評価。絵柄が「2」や「3」より「初代」に近いという。通常時の演出も見どころ満載らしい。
時速5000枚とも言われる出玉スピードとレア役契機の仕様、そしてスタイリッシュな演出で先行導入のホールを賑わせている『パチスロ BLACK LAGOON4』。7月20日の全国導入を迎える前からパチスロ稼働ランキングで1位を獲得しており、ユーザーが待ちわびていた1台という印象すらある。今後の活躍も楽しみだ。